HIGH LARGE LEATHERS ハイラージレザーズ。その特異なパターン|埼玉大宮亜洲’S

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雑誌Lightningライトニングでも度々紹介されるHIGH LARGE LEATHERSハイラージレザーズ。貴重な馬皮をベジタブルタンニン(なめし)、アニリン(染色)仕上げするハイラージですが、素材の追求だけでなく”Gジャンをベースにした「服」である”という強い特徴があります。

<HIGH LARGE LEATHERS:「服」の特徴>
1.馬革専門である。農耕用、食用、競争用途から激減した馬のホースハイドは、今では貴重です。
2.服のパターンはGジャンを起点にしているが、「革」の特質を考慮して独自のパターンを引いている。

その一例が、上の写真に現れています。

「(Lightning vol.273転載)
通常デニムジャケットの袖の付け方というのはシャツを作る要領で作られているんです。これを馬革で再現してしまうと、着用した時に肩や胸、袖などに革が余ってしまい、フォルムが崩れてしまうんです。そのため、袖の付け方はライダースの方法で付けています。」

上の写真では、GジャンとガスリーGuthrieを対比していますが、袖の角度が明らかに異なります。Gジャンは袖の角度が上で、ガスリーは下に下がっています。

続いて下の写真は、「鉛直な身頃と、前方に向いた袖」を示すものです。

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初期的に硬い革を着たときに、「気を付け!」の姿勢は不自然で着心地も辛い(笑)。ライダースJKTではバイクに跨ってハンドルを握る前傾姿勢が標準であり、人が服を着て楽な姿勢をとる際には自然に両手はやや前に出ているものです。

こうした事を、ホースハイドの性質、人の自然な姿勢、服としての着心地、見栄えをトータルで考慮した独自パターンを考案しているわけです。⇒だから、ジャストサイズで着て欲しい!!

一般的な黒が先に売れてしまいがちですが、ベジタブルタンニンなめし(後工程の染色無し)による「タンニンの色」がそのまま出ているヌメ革の大戦モデルは、経年変化を最大限に楽しむspec.になっているので、今までにない「革の遊び方」として強くお奨めしています。

下の画像は数ヶ月着用でヌメからやや色濃くなった状態です。ここから更に飴色に向かっていきます。
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HIGH LARGE LEATHERS ハイラージレザーズ

店舗名 Ashoes メンズセレクトショップ 亜洲’S アシューズ
所在地 330-0845
埼玉県さいたま市大宮区仲町3-102-1 1階
電話番号 048-650-7008
メールアドレス support2@ashoes.co.jp
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インディアンジュエリーの雑学1|埼玉大宮亜洲’S

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インディアンジュエリーを店に置くようになってから、それらに詳しいお客様に教わったり、1980年頃からビジネスでインディアンジュエリーを探していた、何より詳しい大先輩にインディアンジュエリーについて教わる機会がありました。

そこで、今日はインディアンジュエリーの歴史について、雑学的にお話したいと思います。

1.駅の土産物
1849年頃、アメリカでGOLD金が見つかり多くの人がゴールドラッシュgold rushした時代。
アメリカの東西を結ぶ鉄道railwayが精力的に敷かれるのも同じ頃です。
多くの鉄道、駅、街の建設投資と人口移動、移民によって、路線沿線には駅、街、商店、人口が増えていくのは今も昔も変わりません。

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gold rushには欧米人、奴隷もいました。

昭和のテレビ番組「大草原の小さな家」は、丁度この時代です。
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日本の私鉄沿線が発展するように、アメリカ鉄道沿線にもレストラン、ホテル、衣類・雑貨や土産物の商店が立ち並びます。駅ホームでは当然のように駅弁当が売られ、また、自作のお土産を売るインディアン達がいたそうです。⇒この発祥がナバホNavajoの人々でした。

当時、鉄道沿線のレストラン経営からレストランチェーンに発展させていく投資家、フレッド・ハーヴィFred Harveyがナバホの人々が作るシルバージュエリーに目を付け、白人が好むようなデザインを試行錯誤しながらナバホに作らせ、売っていたようです。
この時のデザインの試行錯誤の中で、多くのシルバージュエリーデザインが生まれ、更にホピHopiの人々、ズニZuniの人々も交易によってお金を稼ぎたい(生きる為に)ので、それぞれ独自のデザインを編み出していきます。⇒これが、インディアンジュエリーに族種類が存在する所以です。

因みに当店亜洲’SがセレクトするモントリーブルMont Livreはナバホのデザインも深く知り、そのデザインを踏襲した”OLD PAWN NAVAJO” というインディアンジュエリーシリーズを展開中です。

Mont Livre モントリーブル のインディアンジュエリー OLD PAWN NAVAJO

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コーチジャケットの着こなし、色あわせ|埼玉大宮亜洲’S

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ナイロンの素材感、光沢、軽さが魅力のコーチジャケットですが、今年はこれを選ぶ人が増えましたね。当店亜洲’Sアシューズでも、探しに来られる方が増えていますが、今日は簡単に、そのコーディネートで遊んでみたいと思います。

まずは、上の最初の画像です。
1.グレーパーカー×コーチジャケット
寒さが増すこの季節に、パーカーに重ねて保温性を上げることができます。
色の濃淡も楽しいし、色調がシンプルで軽快な印象に。
パーカーのフードで、後ろ身頃からもスポーティさが出ています。

2.グレースウェット×コーチジャケット
これも同じ考え方ですね。フードが無い分、シンプルさが強調されます。

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3.ボーダーカットソー×コーチジャケット
前身頃のボーダー、色と、コーチジャケットのコントラストが綺麗です。
スポーティで軽快な印象になります。

Champion チャンピオン COACH JACKET 【C3-J611】 には、身頃にボアが付くので一定の保温性も兼備されて、秋口や春先の気温、電車などの車内温度にも適しています。
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ニットキャップをアクセントに使っても、合いそうです。
ボトムスにはチノパン(ベージュ、カーキ)、ジーンズにも万能でしょう。
コーチジャケット、やはり何かと重宝しそうです。是非お役立てを!

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Champion チャンピオン COACH JACKET 【C3-J611】  ネイビー/ブラックの2色

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HIGH LARGE LEATHERS ハイラージレザーズ サイズ感を試しに|埼玉大宮亜洲’S

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HIGH LARGE LEATHERS, ハイラージレザーズ。材料から縫製まで「全て日本で」仕事を行う、馬革に特化したブランドです。
CLUTCH COLLECTION, CC SHOW に出展後、初めは海外BUYERからその実力を高く評価されて、以後日本国内で改めて認められてきました。

今日は、このレザージャケットを求めて、100km近く離れた群馬県から来店された一人のお客様のお話です。

1.1st, black leather, size-38
HIGH LARGE LEATHERS本社に電話をしたところ、埼玉にある当店を紹介されてのご来店でした。高価なだけに現物を見ないことには心が決まらない、サイズ感もわからない、そんなお気持ちだったそうです。

ご自身はSCHOTTのライダースと2nd.タイプを既に所有しており、1st.タイプを探していること、黒が好きであること、そして馬革を味わってみたいと考えておられました。
生憎、店頭在庫と11月入荷予定には「black leather, 1st.」が無く、2nd., non colouredの大戦モデル(ヌメ革)のチャンスだけでした。

ここで諦めずに、まずは試着となりました。腕を上げないようにして頂き(両袖に皺を入れないように)、size-38, 40をチェック。

(試着結果、サイズ感)
・身長170cm後半、中肉中背で多少肩、胸筋のある方 でしたが、
・size-38でまさにジャスト、身頃のボタンもピッタリ絞まる、着丈も袖丈も測ったようにジャスト の印象
・size-40では、比較的ラクにボタンが絞まり、一方で胸のあたりにやや余り気味でレザーの皺や浮き が観察されました。

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当店店長私物がsize-38(ヌメ革)で、これを着て上腕を自由に動かして頂き、キツくないギリギリのイメージで「自分はsize-38である」という結論を得られました。

ここからは在庫供給条件のお話となり、革の色違い(茶、ヌメの選択肢)、ヌメ革経年変化の魅力、全国的需給バランスのタイトさ、来春生産分への期待値、生産事情などをお話したところ、
「それでも待つ、来春生産の予約をされたい」ということになりました。

モデルの再確認で、Gジャンとしては先に天下を獲ったLeeタイプのGuthreeと、それを追い掛けてLevi’sが大々的にプロモーション展開したと言われる、いわゆる1st.タイプのOklahoma cityと悩まれていましたが、結果、Oklahoma cityに決断されたのです。

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この方との会話の中でも、上の写真にあるようにblack leatherの内部は茶なのですね。これこそ茶芯というもので、Red Wing 2268 blackでも昔そうだったように、「使っている内に徐々に表面が茶けてくる」経年変化を示すもので、レザー愛好家にとっても重要なファクターなのです。

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今回のお客様こそ1st.にこだわっておられましたが、世間的にはGジャンの世界で人気度の高かった2nd.タイプのStillwaterを好まれる方が多いのもまた事実。好みの違いですね。

ハイラージレザーズのサイズ感について、参考になりましたでしょうか?
高級レザージャケットはなかなか試着サンプルが準備しにくいのですが、店長私物38でテストできますし、楽しくお話しながら一生モノの馬革ジャケットをお選び頂ける楽しみを味わいに、是非ご来店下さい。お待ちしております。

HIGH LARGE LEATHERS ハイラージレザーズ

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高級ニットを秋冬アウターに選ぶメリットについて(アンデルセンアンデルセン セーター, Andersen Andersen)|埼玉大宮亜洲’S

秋冬のアウターにニット、セーターを選ぶ方、意外と少ないような気がします。なぜでしょうか?

(ニットをアウターにしたくない理由)
・着膨れする/延びて型崩れする/風が通って寒い、アウターにならない/野暮ったいイメージでファッショナブルじゃない

こんなところでしょうか。それは勿体無いです。

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例えばジャケットを重ねて大人の着こなし、あるいはワークスタイルにもなります。
決して、野暮ったいというデマを恐れる必要はありません。

着こなしのイメージヒントで少しワクワクしてきたところ、次に高級ニットの機能性を考えてみます。

(高級ニットをアウターに着るとしたら、何を期待しますか)
1.そもそもアウターに活用できること
求められる機能として、保温性、防風性、吸湿性(汗をかく)があるでしょう。

2.しっかりした、良いものを選びたい
そこそこに厚地である、型崩れしない、動きやすいこと。
そして高級感を満足させてくれる品質トータル。

3.飽きない、長く愛用したい
流行を追わない定番的デザイン。オーソドックスでいて、やはり高級感をイメージできる表情。

4.ファッショナブルであること
着て、合わせて、ファッショナブルであること。また着たいと思える美的感覚。

これらに対して一つの答えを出しました。当店がセレクトした、「アンデルセンアンデルセン セーター: Andersen Andersen」です。

(アンデルセンアンデルセンの特徴)
・高級品質:南米産メリノウール+梳毛双糸(長い良い繊維にする)、世界でも最高級イタリアでの紡績・ニッティング・リンキング
・しっかりした良いもの:5G、両畦編という厚地、防風性、保温性、吸湿性(汗、蒸れを吸う)
・飽きない、長く愛用:美しい畝、フィット感のあるパターン(ボテッとしない)

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そもそも「ニット」の歴史は、紀元前のアラビア遊牧民の手編みソックスから始まり、西方⇒エジプト⇒地中海沿岸⇒ヨーロッパに移動した後、北欧に渡ってセーターの形に発展したと言われています。
世界史紀元前後5000年の歴史において、当初は東⇒西に陸地を制覇するように戦力(馬と弓)と鉄器が使われましたが、中国と東南アジア沿岸の海洋族、海賊勢力の誕生、その後、地中海沿岸の勢力争いから、北欧において船で海を渡って侵略する戦力に変わっていきます。

この時に海洋国家として力を増したのが今のデンマーク、ヴァイキングだったようです。

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長くなりましたが(笑)、このデンマークの歴史の中で、船乗り、海軍、フィッシャーマンに愛されてきたのが「セーラーセーター、フィッシャーマンセーター」なのです。海風に負けない防風性、保温性、船上での動きを邪魔しない動きやすさ(伸縮性)、暗闇でも間違えない前後同じ身頃、手の甲も守るサムホール、作業で汗をかいても吸湿発散してくれる上質ウール、これらを実用的に適えてきた歴史があります。

アンデルセンアンデルセンは創業者の夫婦の名前をダブルにしたネームで、この古き佳きセーラーセーターの技法が消えることを憂えて、自らがセーラーセーターを作ろうと決心したのが発端です。

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この歴史と技法、品質を守る為に、アンデルセンアンデルセンは、

・高級品質の南米産メリノウール+梳毛双糸(繊維が長く良くなる)でオリジナルウールを作る
・紡績、ニッティングは世界トップクラスを誇るイタリアで行う(含むリンキング)
・ファッション性を高めるデザインアイディアをイタリアからも集めたでしょう

これらを結実させたそうです。

アンデルセンアンデルセンのセーターは税込みで¥42,000しますが、ちょっとしたアウターと同等の価格帯です。
しかし、上述の機能性やファッション性を兼ね備えた高級ニットが一枚あれば、普段着慣れなかったニットでファッションがより広く楽しめるようになると強く思います。

秋冬のニットは、このアンデルセンアンデルセンが一枚あれば大丈夫です。
タートルネック/クルー丸首、 ブルー(濃紺)/グレー/ホワイト からお選び下さい。

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南米産メリノウール原毛/紡績・編みmade in Italy/5ゲージ、両畦編
ANDERSEN-ANDERSEN アンデルセンアンデルセン
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スカジャンby東洋エンタープライズ(テーラー東洋)|埼玉大宮亜洲’S

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これは ”JAPAN JACKET BOOK” という写真集です。TAILOR TOYOとはテーラー東洋、東洋エンタープライズ社を指していますが、その目次を開いてみます。

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2行目に “SOUVENIR OF JAPAN” という文字が見えます。大戦後に日本に進駐した米軍の、まさにお土産 souvenir となったのがスカジャンでした。今でさえアメカジのジャンルに含まれて理解されていますが、スカジャンは正真正銘、「日本人が発明した JAPAN JACKET」なのです。

スカジャン誕生秘話については様々なメディアで話題になりますが、そこは本拠に譲りたいと思います。⇒http://www.toyo-enterprise.co.jp/tailor_toyo/about_001.html

さて、ファッションに話を戻します。歴史の通りに戦後からあるスカジャンですが、20-30代の方にとっては初めて見る華やかなジャケットだと思います。
これは2016SSシーズンに、特に世界のラグジュアリーブランド(サンローラン、グッチ、ルイヴィトン、ヴァレンティノら)がこぞって、このスカジャンをコレクションに登場させてから再燃したトレンドだと考えます。今年後半にかけては、多くの追従するブランドがスカジャンをリリースしてきました。

それでは、戦後からスカジャンを作り続けるテーラー東洋の実力を見てみましょう。

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<スカジャンの父の言葉@テーラー東洋>
1.今でも横振り(手振り)ミシンの工程を残し、手の混んだ仕事をしている
2.一口にアセテート使用と言っても、程よい光沢やヌメリ感、経年したときの味など、「選ぶアセテート」の仕事が出来るのも、長年の経験のなせる技
3.多くの図案、Archiveを保管・維持するからこそ、古き佳きデザインと現代のバランスを作ることができる

1.について、youtubeなどで職人の仕事ぶりを調べてみると、とても恐ろしい(失礼!)作業である。太い刺繍針がむき出しのミシンで、ある触れ幅で針が刺繍糸を打ち込んで行くのだ、添える指先とは1cmないぐらいの近距離、しかも物凄いスピードで。(怖)
職人が語るには、下絵の通りに縫うだけでなく、色の重ねと美しさ、洗濯時の刺繍の耐久性をトータルで考えて、所々に追い刺繍を加えています。

2.については長年、アセテートのバラつきや特性を見抜いてきた東洋しか、選べず、要求できず、見抜けない本質かもしれません。そもそもアセテート衣類を他に見かけません。

3.についても同様。他のブランドではどことなく刺繍の虎が痩せていたり、龍が優しい、鷲がとんびのように見えたりするものがあります。図案から刺繍を施しながら、進駐軍に喜ばれる強いイメージに昇華していった結果なのだと思います。これも長年の経験と技、図案の真価でしょう。

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↑富士山の頂に走る雪と山肌の境界線まで

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↑地面を踏みしめる強い虎の足元の草や地面にも、丁寧な刺繍

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↑ファッション性の高いグリーンが貴重なデザイン

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↑龍の尻尾のうろこまで表現

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↑発祥の地、横須賀YOKOSUKAの文字が

スカジャンはよく選んで、テーラー東洋を忘れないでおきましょう。
経年変化の極意もあるのですから。(そこはまた、着て数年経ってからお話しましょう)

テーラー東洋のスカジャン

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インディアンジュエリーMont Livreモントリーブル|埼玉大宮亜洲’S

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手に取りやすい価格でインディアンジュエリーをお届けするMont Livreモントリーブル。

シルバースミス(silversmith; 銀細工職人)が手掛ける高級シルバージュエリーブランドは、世界を見渡すと著名どころでも21社ほど見つかります。
日本でも30年近く創り続ける老舗がありますが、大粒のターコイズやシルバーを贅沢に使うことで、価格も高級時計並みなものが数多くあります。

Mont Livreでは、バングルやペンダントトップの母材にシルバーコーティングすることで、コストを抑えつつシルバージュエリーの質感を損なわないようにしています。お陰で「憧れの二連バングル」が可能となるプライスになっています。

また、インディアンジュエリーの本場、特に流通チャネルとして信頼性の高い「質屋」流通では質札の付いた物が並びますが、その雰囲気を大切にした「手書き質札 pawn ticket」も各点に付いていて、インディアンジュエリーに詳しい方にも大変好評です。

実際にジュエリーを手にとって眺めますと、
・バングルにしっかり施されたスタンプワーク
・ターコイズを品良く鎮座させているロウ付け
・個性ある本物のターコイズ ・細かいスタンプワークに目を見張るフェザー
・芸術的スタンプワークとヤスリ掛けの結果であろう、ペンダントトップ・ボディの模様
など、インディアンジュエリーの本質感を大切にする職人の技術と良心が宿ります。

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> Mont Livre モントリーブル

 

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レッドウィング RED WING エンジニア 11″ Engineer 2268のサイズ感|埼玉大宮亜洲’S

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↑このアウトソールを見て、#2268と気付く方は、結構なレッドウィングファンでしょう。

レッドウィングシリーズの中で、Black Neoplane cord sole仕様はこの#2268 だけです。
全てのブーツに入れられるwhite ticketはinspection(品質検査)の証。画像ではAnnnaアンナと書いています。(恐らく品質管理部門アンナさんなのでしょう)

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RED WING レッドウィング 【2268】11″ Engineer 2268

レッドウィングのエンジニアブーツは、20世紀に入ったアメリカで蒸気機関車による鉄道網が広がった頃、その鉄道機関士(railroad engineer)の為に開発された歴史を持ちます。

耐久性に優れた肉厚レザー、靴紐を使用しないプルオンタイプ、タックインしたズボンの裾を締めるシャフト上部のストラップ。それらは機関車ボイラーや火室から出る蒸気や熱、炎にまみれて作業をするエンジニアが求めた機能でした。

その後、自動車が出てきてからはトラックドライバー愛用のブーツとなり、20世紀中盤には新素材としてラバーソール(トレッドパターン加工が可能)、スティールトゥ(安全靴機能)が開発付加されて、最も頑強に作られたブーツとして君臨します。

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モーターバイクの世界でも、このエンジニアが履かれるているのをよく見かけます。
ソールの耐摩耗性や強度、スティールトゥと11インチ(くるぶしからふくらはぎまで守る)の安心感、バイクに適したファッション性など、説明不要でしょう。

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(着用感)
自分はスニーカーなどローカットシューズのjust size=25.5cmぐらいですが、#2268 US8inch=26cmを履きますと、甲の部分が内部で少し「当たる」感じがします。私は少し甲が低い(比較的薄っぺらい)ので、他の方だともっと「当たる」印象です。

結論的には、「通常ジャストサイズ+1cm」が一つの目安だと思います。

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ムラ糸、ロープ染色の日本デニム|WORKERS ワーカーズ|埼玉大宮亜洲’S

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岡山でジーンズを作るWorkersワーカーズ。デニムの素になる綿から薀蓄を語れる、数少ないワークカジュアルブランドの一つです。

1.中繊維(アップランド綿) アメリカ綿の採用
メーカー発表では「ベーシックにこだわる」と力説されているWorkersワーカーズのジーンズ。
世界の綿流通量の90%は繊維長が中程度(22.2~27.8mm)のアップランド綿です。その中でもアメリカ産を採用。超長綿のスーピマ(米綿)とは違いますが、オーガニックでなければ米綿もベーシック中のベーシックでしょう。

この米綿アップランドを大阪で紡績します(ムラ糸形状7番糸)。さらに広島でロープ染色、白芯に仕上げます。下染め、後染めなしと言いますから、一発染めです。今回のロットでは狙い通りの「青味」が強く出せたそうです。1washedですが、実際に見てもいい感じの青味が出ていました。

次に旧力織機によるデニムの織り。セルビッジにもタテ糸と同じインディゴ染めを入れ(青耳)、ギリギリの弱いテンション(織り傷が出る出ないの瀬戸際)で織った生機です。
*生機キバタ:防縮加工や毛焼きをしない、織ったままの生地。大きな特徴として水に通すと乾く際に大きく縮む⇒結果捩れる、毛羽が立つ性質です。
⇒1washed, タンブラー乾燥でこれらを落ち着かせてあります。

これらの効果で狙ったのは、自然な生地の風合い、ソフトで、凸凹していて、毛羽があって、青味が強くという結果でした。うまくいったようです。(綿産地、紡績、染め、織り、洗い加工のみ)

2.ディテール
当店に入った2型はLot 801 Straight Jeans, Lot 802 Slim Tapered Jeans。
デニム生地は同じで、縫製パターンと一部附属品が異なります。

上述の「青味の強いデニム」、「毛羽」、「シュリンクした革パッチと青く移染したスレキ=洗い加工+タンブラー乾燥」がお分かり頂けると思います。
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↓ボタンフライトップ脇のVステッチは広めに開いた縫い。大戦モデルとは違いますね。1946年には広めに戻った仕様を踏襲。ボタンフライもオリジナルデザインです。

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↓青耳セルビッジです。ウォッチポケットにも採用しています。
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↓バックポケットの隠しリベットはLot801ストレート。バータック仕様はLot802のスリムテーパードとなります。
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↓前ポケット脇のステッチは短め。大戦中のモデルはもっと雑で長さもマチマチでした。
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3.シルエット
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(メーカーコメント転載)
Lot 801 Straight Jeansは膝巾・裾幅ともにクラシックなシルエット。クラシックと言っても、1940-50年代のジーンズを調べてみるとそれほど太くは感じません。若干深いまた上、幅の広いワタリ。これにより、ウェストで選ぶとよほどヒップが出ていない限り、フロントの股部分、縦に向かって皺が生まれます。これが体を動かしたときのゆとりになります。スリムテーパードでは少し洗練されすぎているなと感じる時。たとえばツイードジャケットの粗野な風合いに合わせたり。また、年と共にゆとりを持った服を着たいと感じる時。そして、本来のワークウェア的な使い方をしたいとき。そんな場面ではLot 801 Straight Jeansをお勧めします。

Lot 802は一見して801よりも細め。ただ、今回のデニムはコットン100%。ストレッチも入っていないので細すぎると動けなくなってしまいます。そこで、膝はある程度の寸法は確保しています。また、丈のセッティングは34インチですが、裾から10センチほど(レングス約30インチ)でシルエットは終わっています。裾上げをしても裾幅が変わらないようにという型紙です。細見のパンツはスウェットのようなカジュアルにも、またBD + フランネルのようなクラシックな風合いにも万能で似合います。

このワーカーズデニムは、旧来のジーンズの仕様を尊重しつつも、モノ作りを大事にして「ジーンズの形、パターン」を再考した真面目な仕事であるということが、お分かり頂ければ嬉しいです。

WORKERS ワーカーズ

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ANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセンアンデルセン)|埼玉大宮亜洲’S

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本日は2016A/Wの目玉になるであろうニットブランドのご紹介です。 まだ梅雨明 … 続きを読む

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